20代男性におすすめな洗顔料7選【選び方から徹底解説】好印象な肌を目指すスキンケア!

- 肌が汚いから相手の目を見て話せない
- 初対面の人に好印象を持たれたい
- 好印象な肌を目指せる洗顔料が知りたい
『第一印象は見た目で決まる』ことが多いです。肌が汚いと相手に良くない印象を与え、マイナスの状態から人付き合いが始まることになります。
20代は学業や仕事に恋愛ともっとも出会いが多い年代です。肌が汚いと自分に自信が持てず、相手の目を見て接することができない人も多いと思います。
この記事では、肌悩みにあった洗顔料の選び方からおすすめの洗顔料まで解説します。記事を最後まで読むと、初対面の人に好印象を持ってもらえるために必要となる洗顔料がわかります。
SNSの評価を見て洗顔料を選ぶのはやめましょう。たくさんの人が評価しているから、あなたの肌にも合うとは限らないからです。配合成分に関する知識を少し持つだけで、あなたの肌に合った洗顔料が選べるようになります。
20代男性に洗顔料が必要な2つの理由

好印象な肌を目指すには、皮脂や毛穴の汚れを落とすことが重要です。20代男性が洗顔料をつかうべき理由は2つあります。
- 過剰な皮脂はニキビや毛穴詰りの原因になる
- かみそり負けで肌が荒れやすくなる
汚れが落ちればいいからとボディーソープで洗顔するのはやめましょう。洗顔料に比べて洗浄力が高い傾向にあるからです。
皮脂が肌の表面を覆うことで外的な刺激から守り、内部の水分の蒸発をふせぐバリア機能としての働きをします。過剰な洗顔はバリア機能を低下させ、肌のターンオーバーを乱す原因となります。

面倒だと思っても、洗顔料をつかいましょう。
過剰な皮脂はニキビや毛穴詰りの原因になる
思春期に急激に増えるホルモンは20代でピークをむかえます。皮脂分泌量はホルモンの影響をうけるため、20代がもっとも皮脂が多い年代なのです。
肌トラブルを避けたいなら過剰に分泌された皮脂は洗い流しましょう。ニキビや毛穴詰りの原因となり、好印象な肌を目指せなくなってしまいます。
顔がベタついているのに『これくらいなら大丈夫』と侮ってはいけません。毎日の汚れが少しずつ積み重なったいくと、今日はよくても、次に日には肌トラブルが起こるかもしれないのです。
ニキビができやすいと思う人は、洗顔料のなかでも医薬部外品のものを選びましょう。炎症をおさえる作用がある成分が特定の濃度で配合されているため、より効果的なニキビケアができます。
かみそり負けで肌が荒れやすくなる
20代になると髭の濃さが気になる人も多いはず。10代のときは薄かったのに、今では髭剃りが日課になっている人も多いのではないでしょうか。
剃ったあとは何も感じなくても、次第にヒリヒリしたり痒みがでてくることも。肌が弱いのではなく、事前準備が不足しているため、かみそり負けしているのです。
洗顔してから髭を剃りましょう。ぬるま湯でサッと洗ったくらいでは髭は硬いまま。洗顔料で髭に付着した皮脂や汚れを落としておくことは肌への負担を減らすことになります。
かみそり負けしないためには汚れを落とし、髭が柔らかい状態で剃ることを意識しましょう。洗顔料を使う余裕がないのなら、ぬるま湯だけでも念入りに行い改善する意識を持つことが大切です。
20代男性の肌質にあわせた洗顔料の選び方

洗顔料を選ぶとき、どのような基準で選んだらいいかわからない人もおおいと思います。
ここでは4つの肌質にわけて洗顔料の選び方を解説していきます。
- 敏感肌:刺激によわい人
- 乾燥肌:乾燥しやすい人
- 脂性肌:皮脂でベトベトしている人
- 混合肌:Tゾーンはベトベト。頬下はカサカサの人
洗顔料(化粧品)には配合成分をすべて表示するルールがあります。すべての成分を覚えなくても、ポイントになる成分だけしっかり覚えておきましょう。
敏感肌の人が洗顔料を選ぶポイント
敏感肌の人が洗顔料を選ぶポイントを2つ紹介します。
- 刺激の強い洗浄成分は避ける
- 保湿・整肌成分が多く含まれているものを選ぶ
肌への刺激が強いものは避けるのが無難です。とはいえ肌のザラつきや毛穴の黒ずみが気になる場合は、刺激がつよい成分を選ぶことも検討しましょう。

気になる部分にだけ使うのも刺激をおさえた使い方の一例です。
ピーリング(サリチル酸やAHA)には古くなった角層を柔らかくし落とす効果があります。肌のザラつきやくすみに効果的な成分なのですが、肌への刺激を感じやすい一面があります。
まずは週1回を目安にし、肌を観察しながらとり入れていきましょう。
刺激の強い洗浄成分は避ける
肌への刺激が強い洗浄成分を紹介します。以下のものが入っているすべての製品が肌への刺激が強いわけではありませんが、刺激を避けたいなら覚えておきましょう。
- ラウリン酸
- スクラブ(粒の大きいもの)
- サリチル酸
- 酵素(プロテアーゼ、リパーゼ)
上記のなかでもラウリン酸はとくに注意が必要です。肌への刺激性(スティンキング)が強いことでしられている成分で、敏感肌の人は避けるべきだと私は思っています。

私はラウリン酸が入っているものにスティンキングを感じることがよくあります。
洗顔料の肌への刺激は洗浄成分と保湿成分、肌整成分のバランスで決まります。とはいえ肌への刺激に過敏な人は避けることをおすすめします。
肌がチクチクするような刺激を感じることを指します。『ラウリン酸フリー』と明記されている製品を見かけるのは、肌への刺激性に配慮しているということです。
保湿・整肌成分が含まれているものを選ぶ
洗顔後の肌を整えるためには保湿・整肌成分が必要です。刺激のつよい洗浄成分を避けても、肌を整える成分が不足していては肌トラブルはなくなりません。
保湿・整肌成分の代表例は以下のものです。
- セラミド類
- ヒアルロン酸
- コラーゲン類
- スクワラン
敏感肌の人は上記のうち、3種類含まれているものを探しましょう。肌のバリア機能を高める可能性が期待できます。

とはいえたくさんの種類が配合されているものは値段も高くなります。お財布と相談しながら選んでみましょう。
乾燥肌の人が洗顔料を選ぶポイント
乾燥肌の人が洗顔料を選ぶときのポイントはひとつ。保湿・整肌成分が豊富に含まれていることです。
保湿・整肌成分には以下のような成分があります。
- グリセリン、濃グリセリン
- ヒト型セラミド(セラミドEOS,セラミドNG,セラミドNP など)
- ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na
- 水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン
- スクワラン
セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといっても、たくさんの種類があります。分子サイズや、原材料がことなるからです。肌(角質層)への浸透力や、保湿の仕方に違いがあり、組み合わせ方によって保湿力もかわります。

私がとくに注目してほしいのはヒト型セラミド。肌への親和性が高い成分なので、乾燥肌の人は選ぶときのポイントにしてください。
脂性肌の人が洗顔料を選ぶポイント
脂性肌の人が選ぶときのポイントは2つ。
- 洗浄力が高い成分を選ぶ
- ニキビが気になるなら医薬部外品を選ぶ
顔のベタつきが気になるなら洗浄力が高い成分。ニキビが気になるなら医薬部外品と使いわけけてください。
洗浄力が高い成分を選ぶ
脂性肌は皮脂で顔がベタつくので、洗浄力が高い成分を選びましょう。以下の成分が入っているものをチェックしてみてください。
- ラウリン酸
- 酵素(プロテアーゼ、リパーゼ)
- サリチル酸、グリコール酸、乳酸
過剰な皮脂はニキビや毛穴黒ずみの原因となります。しかし洗浄力が高い成分を選ぶことで、しっかりとケアできるようになります。

過剰な皮脂はニキビだけでなく、毛穴詰りや黒ずみの原因となります。しっかり落としましょう。
ニキビが気になるなら医薬部外品を選ぶ
ニキビを防ぎたいなら、炎症をおさえる成分「グリチルリチン酸ジカリウム」がおすすめです。
医薬部外品の有効成分にグリチルリチン酸ジカリウムと明記されているものなら、より効果的にアプローチすることができます。
混合肌の人が洗顔料を選ぶポイント
混合肌の人は洗浄成分と保湿・整肌成分のバランスに注目しましょう。過剰な洗顔にも、汚れを落とせない洗顔にもなる可能性があるからです。
洗顔料を選ぶときのポイントは2つあります。
- 洗浄力は好みにあわせて選んでいい
- 保湿・整肌成分は種類の多さより特定の成分をチェックする
混合肌は皮脂の多いTゾーンと乾燥するUゾーンをあわせ持っています。部位に合わせた洗顔をすることが重要です。汚れをしっかり落とし、保湿もできる洗顔を選びましょう。
洗浄力は好みにあわせて選んでいい
混合肌はTゾーンとUゾーンのどちらにあわせるかで洗顔料選びが変わると考えています。
Tゾーンが洗い足りないと感じやすい人は以下のタイプの洗顔料がおすすめです。
- 酵素洗顔
- スクラブ洗顔
どちらも肌のザラつきや毛穴ケアをしたい人向けの洗顔料で、しっかり洗いたい混合肌の人にピッタリなのです。
一方でUゾーンの乾燥が気になる人は以下のタイプがおすすめです。
- ジェル洗顔
- 泡洗顔
肌のつっぱりや乾燥を感じにくいものが多く、肌への負担も少ないのがポイントです。
保湿・整肌成分は種類の多さより特定の成分をチェックする
- ヒト型セラミド(セラミドEOS,セラミドNG,セラミドNP など)
- ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na
- 水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン
セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといっても、たくさんの種類があります。分子サイズや、原材料がことなるからです。肌(角質層)への浸透力や、保湿の仕方に違いがあり、組み合わせ方によって保湿力もかわります。

私がとくに注目してほしいのはヒト型セラミド。肌への親和性が高い成分なので、乾燥肌が気になる人は覚えておいてください。
20代男性におすすめな洗顔料7選

それでは、20代男性におすすめな洗顔料を紹介します。
上記の3項目について、5点満点(0.5点刻み)で採点しました。

筆者が実際に使用した感想から、おすすめの肌質を選んでいます。
肌質 | 商品名 | 値段 | 評価 | 洗顔タイプ | 洗浄成分 | 保湿・整肌成分 | 医薬部外品 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
脂性肌 (ニキビ) | 【NULL】 薬用アクネブロックフェイスウォッシュ | 2,017円 | 洗浄力 保湿力 刺激性 | 洗顔フォーム (泡立てるタイプ) | ミリスチン酸 パルミチン酸 ステアリン酸 | 濃グリセリン 水溶性コラーゲン ヒアルロン酸ナトリウム(2) | 〇 |
乾燥肌 | 【HOLO BELL】 エッセンシャル保湿ウォッシュ | 2,200円 | 洗浄力 保湿力 刺激性 | 洗顔フォーム (泡立てるタイプ) | ミリスチン酸 パルミチン酸 ステアリン酸 | ヒト型セラミド ヒアルロン酸類 エモリエント成分 | ー |
脂性肌 (ニキビ肌) | 【ORBIS Mr.】 フォーミングウォッシュ | 1,650円 | 洗浄力 保湿力 刺激性 | 洗顔フォーム (泡立てるタイプ) | ミリスチン酸 パルミチン酸 ラウリン酸 ステアリン酸 | グリセリン ヒアルロン酸Na-2 BG | 〇 |
脂性肌 混合肌 | 【three】 バランシングステム ジェリー ウォッシュ | 4,290円 | 洗浄力 保湿力 刺激性 | ジェル | カンテン 植物性スクラブ | 精油 植物エキス ボタニカルウォーター 植物油 | ー |
脂性肌 (角栓) | 【アールオム】 ツブウォッシュ | 3,850円 | 洗浄力 保湿力 刺激性 | 酵素パウダー | プロテアーゼ パパイン リパーゼ | BG | ー |
脂性肌 (ザラつき) | 【サボン】 フェイスポリッシャージェントルマン | 3,960円 | 洗浄力 保湿力 刺激性 | スクラブ | ホホバエステル | アンザンジュエキス グリセリン | ー |
混合肌 | 【ナノア】 パウダーウォッシュ | 2,180円 | 洗浄力 保湿力 刺激性 | 酵素パウダー | カリ石ケン素地 パパイン ブロメライン リパーゼ | ヒアルロン酸Na スクワラン 加水分解コラーゲン | ー |
【NULL】薬用アクネブロックフェイスウォッシュ

脂性肌でニキビが気になる人におすすめの泡立てるタイプの洗顔料。医薬部外品の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」には炎症をおさえる作用があります。
高級脂肪酸塩を主洗浄成分としており、洗浄力は高めだと感じました。しかし濃グリセリン、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸ナトリウムといった保湿成分を含んでいることもあり、肌のつっぱりは感じませんでした。

もっとも印象的だったのは泡がとても滑らかなこと。泡にクッションのような弾力があるので、肌のうえをころがすように洗えました。
洗顔ネットを使うと簡単にできるので、泡立てるのが苦手な人でも使いやすい洗顔料です。

私が薬用アクネブロックフェイスウォッシュを脂性肌やニキビ肌の人におすすめする理由は、医薬部外品の有効成分だけではありません。クッションのような泡立ちの良さから、ニキビを刺激しない洗顔ができるからです。
顔のベタつきやニキビに悩んでいるなら、薬用アクネブロックフェイスウォッシュで効果的なスキンケアを始めていきましょう。

【HOLOBELL】エッセンシャル保湿ウォッシュ

乾燥肌におすすめの泡立てるタイプの洗顔料。『爽快感と肌の潤い』にこだわった洗顔料で、47種類もの保湿・整肌成分配合されています。
泡立ちは良くも悪くもない印象でしたが、ツンと立ち上がる泡が立ちます。

もっとも注目してほしいのは、肌への親和性が高いとされるヒト型セラミドを含む、47種類もの保湿成分が配合されていること。
高級脂肪酸を主洗浄成分とする洗顔料は洗浄力が高いのが特徴ですが、豊富な保湿成分を配合することで、洗浄力と保湿力をとてもバランスよく保っている印象です。



バランスの良さを感じたいなら、しっかり泡立てましょう。

【オルビスミスター】フォーミングウォッシュ

脂性肌やニキビ肌におすすめの泡立てるタイプの洗顔料。無水ケイ素(皮脂吸着微粒子)とモロッコ溶岩クレイが配合されています。
もっとも大きな違いは皮脂吸着成分とラウリン酸を配合していること。実際に使うと、洗浄力に力を入れた配合になっていると感じました。

とても軽い泡が立ちます。顔にのせていくと次第にしっとりした触感に変わりますが、弾力はあまり感じません。
主な保湿成分はグリセリン、ヒアルロン酸Na-2、BGの3つと少なめで、肌に潤いが残っている感じはあまりなかったです。洗い上がりは爽快感を1番に感じました。

私は混合肌で、肌の保湿を大切にしているので、洗浄力が強すぎるものは避けています。
しかし一方で、この洗浄力の高さは脂性肌の人には嬉しいのではと感じるものでした。
医薬部外品の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が含まれ、かつ、より洗浄力が高いものを探している人におすすめしたいです。
さらにオルビスミスターは化粧水やクリームをセットで揃えることができます。洗顔料だけでなく、一歩進んだスキンケアを始めるなら、オルビスミスターの製品を試してみましょう。
洗顔料、化粧水、クリームを含んだ7点セットが初回限定980円で手に入ります。



【THREE】バランシングステム ジェリーウォッシュ

私が実際に使った感想は混合肌の人におすすめのスクラブ洗顔料です。粒が小さい植物性ソフトスクラブは毛穴汚れにアプローチしやすいだけでなく、肌への刺激を感じにくいメリットがあるからです。
混合肌はTゾーンとUゾーンのバランスをとってあげる必要があります。刺激の強いスクラブ洗顔だと、Tゾーンには最適でもUゾーンには不向きな場合があるからです。

寒天ベースのジェリーは肌の凹凸に吸着し、毛穴汚れや皮脂を落としてくれるから、ソフトスクラブとジェリーの相性がとてもいいと感じました。
一般的なスクラブ洗顔のイメージとは違うかもしれませんが、天然由来成分にこだわったTHREEならではの洗顔料だと思います。

【アールオム】ツブウォッシュ

プロテアーゼ、パパイン、リパーゼの3つの酵素が角栓にアプローチできる脂性肌におすすめの酵素洗顔。水分が少ないと粒感を感じられるので、肌のザラつきを落とすこともできますが、とにかく角栓を落としたい人に向いています。

パウダータイプの洗顔料になっていて、手のひらで水と混ぜ合わせてつかいます。湿気対策必須なので、浴室内で保管せず、脱衣所などの湿気の少ない部屋で保管しましょう、
酵素は水と反応するときに、もっともを効果を発揮します。パウダーが湿気ると、洗浄力が弱まる可能性があるため、角栓を落としたいなら、湿気対策はしっかり行いましょう。

水と混ぜ合わせたら、肌のザラつきが気になる部分から洗いましょう。粒感が残っているほうが古い角層をとってしまいやすいからです。

水分が増えてくると、しっとりしてきます。
しっかり洗浄力を感じられる酵素洗顔なので、脂性肌でも角栓が多い人に向いています。

【サボン】フェイスポリッシャージェントルマン

ホホバエステルのスクラブが汚れをとりのぞき、肌をととのえてくれるスクラブ洗顔料。脂性肌の人のなかでも、肌のザラつきや毛穴ケアにこだわったものを探している人に向いています。

すこしザラザラしたような質感で、細かい粒がたくさんあつまったような印象。洗っているときはスクラブの粒を感じられるので、肌のザラつきが気になる部分を狙って洗えます。

肌への刺激は強いものの、洗ったあとは驚くほどしっとりします。
スクラブの粒が肌を擦るように洗うため、刺激が気になることも。私は髭の周りがすこし気になる日がありました。
とはいえ、しっかり洗えて、つるつるになる洗い上がりは魅力的です。普段つかいするより、ザラつきや毛穴汚れが気になるときに、特別なスキンケアとして使いたい洗顔料だと感じました。

【ナノア】パウダーウォッシュ

- 洗顔タイプ:酵素洗顔パウダー
- 洗 浄 成 分:パパイン、ブロメライン、リパーゼ、マリンシルト、ベントナイト
- 容 量:80g
- 参 考 価 格:2,180円(税込)
混合肌の人も保湿成分と整肌成分にこだわった酵素洗顔を選びましょう。毛穴汚れと角栓を落とせても、洗顔後の肌がつっぱっていては余計な肌トラブルを引き起こす可能性があります。

肌への刺激を減らすためには洗い方も重要です。泡立てない酵素洗顔だと肌をこするように洗うため、刺激を感じることがあります。
ナノアのパウダーウォッシュは、洗顔ネットで泡立てるタイプの酵素洗顔だから、顔全体を泡が包み込むように洗えます。
肌を乾燥させずに毛穴黒ずみをスッキリさせたいなら、パウダーウォッシュで肌への刺激を減らした洗顔をしましょう。

刺激のある洗顔をしたい混合肌の人には泡立てないタイプがおすすめです。
正しい泡洗顔の仕方

正しい洗顔の仕方は次のとおり。肌に負担を与えないことを心がけましょう。
- ぬるま湯で表面の汚れをおとす
- 洗顔ネットで泡立てる
- 泡立ては妥協しない
- 泡を顔にのせる
- 肌をこすらない
- ぬるま湯で洗いながす
ぬるま湯(32℃~34℃)での予洗いは、洗顔料の主洗浄成分である界面活性剤を肌に残りにくくする効果があります。まずは予洗いしてから洗顔料を使いましょう。
ワンランク上のスキンケアの仕方

スキンケアは汚れを落として終わりではありません。
すこやかな肌を保つには、予防、うるおい、保湿の3つが必要です。
- 日焼け止め
- 化粧水
- 乳液・クリーム
日焼け止め

紫外線から肌を守ることが大切です。
皮脂の酸化や、メラニンの生成など、肌トラブルを引き起こす原因を減らせる可能性があるからです。
男性の肌は女性に比べて健康状態が悪いとされています。これは日焼け止めを塗る人が圧倒的に少ないことがあげられます。
化粧水

洗顔料で汚れを落としたら、肌にうるおいを与えましょう。
肌の水分が足りなくなると、乾燥や肌荒れを引き起こす可能性があります。
化粧水は肌になじみやすいよう、水溶性成分が基盤になっています。肌(角質層)にうるおいを届けやすい成分で構成されています。
乳液・クリーム
化粧水をぬった後は乳液やクリームで肌に油分を与えましょう。
洗顔料に含まれる界面活性剤は、脂(皮脂)を洗い流します。気温が低い季節は皮脂分泌量が少なくなり、過剰な脱脂につながることも。
洗顔料だけで肌を整えるは難しいもの。乳液やクリームで不足した油分をおぎなってあげましょう。